宝塚のこと。

私には趣味がたくさんある。

浅いものから深いものまで、それはまぁたくさん。

興味を持つとすぐに調べちゃうんだよね、昔から。

きっと子供の頃お父さんに「気になるものはすぐに調べなさい!」って口うるさく言われたからだと思う。


ということで(?)、今回はその趣味の一つの宝塚について語ろうと思う。


私は宝塚がとても好きだ。

いつ好きになったのか?って聞かれると実は結構曖昧。

興味を持ち始めたのは小学校低学年の頃。ピアノの先生がかの有名な「ベルばら」を観に行った話をしてくれたことがあって、その時が私の宝塚との初接触だったと思う。


恐らくベルばら2001かな?

たかはなとノルユリのやつ。


写真か何かを見せてもらってビビッときた。

好きな世界だ!って直感的に思った。

(今思えば少女漫画が大好きな子供だったからだと思うのよね…)


それから数年は「宝塚」っていう存在は知ってる…みたいな感じだったのかな。


宝塚関連の番組とか雑誌の特集はなんとなく見たり読んだりしてた気がする。

(この間部屋の掃除をしてたら切り抜きが出てきた)


その後しっかり触れたのは90周年あたり。

そう。私と大空祐飛さんの運命の出会いの年である。


大空祐飛さん。(現在は大空ゆうひさん)

彼女は私の永遠のご贔屓様である。

(このお方についてはまたいつかしっかりじっくり語りたい!)


ゆうひさんのパーソナルブックに出会って、私の人生は180度変わった。

そう、この時に一気にヅカヲタになってしまったのである。


まず見た目がめちゃくちゃタイプだった。

お芝居もお歌も踊りも見たことないのに本屋さんで一目惚れしてしまった私。

なけなしのお小遣いでパソブを買った私は、もうそれから大空祐飛さん中心の生活になってしまうのである。


2004年頃〜退団される2012年7月まで、私は「大空祐飛」さんに捧げた。

青春時代、私の側にはゆうひさんの存在があった。


もちろん相手役のすみかちゃんも大好きでねぇ。

今思えば超黒歴史なんだけど、ゆひすみ応援隊なんて結成してねぇ。

ゆうひさんとすみかちゃんへのお手紙にしたためててねぇ。


みかちゃんからの温かいお返事は今でも宝物よ…。本当に女神。大好き。


今現在ゆうひさんが卒業されてからは、ゆるゆる宝塚ファンに戻って、なんとなく動向をチェックしたり、たまに観劇したり、って感じかな。


あーーでも、最近みやるりに目覚めてしまったのと、初舞台生の青騎司くんに目をつけてしまったので、今後どうなるか分からないなーーーー。


あーーー、戻ろうかな、ヅカオタ。




とりあえずみやるりと司くんのファンの方、仲良くなってください。